ウェルビーイング学部ウェルビーイング学科2年の山﨑かれんさんが、令和7年度「Creating Happiness賞」を受賞しました。埼玉県立所沢高校における、自分と他者へのより深い理解を促す「対話」の活動が高く評価されたものです。
Creating Happiness賞は、2016年に大学のブランドステートメントの決定と武蔵野大学しあわせ研究所の設立を機に創設された賞です。
山﨑さんはウェルビーイング学部が重視する、「他者との対話や世界との対話を通じて他者のウェルビーイングを理解し、思いやることができる」という「対話」の理念に強く共感し、大学内だけでなく母校である埼玉県立所沢高校にもこの取り組みを広げたいと考え、母校の先生に相談し、高校生たちとの「対話の環(わ)」を広げる活動を2024年から行っています。高校生だけでなく、地域の中学校や企業にも視野を広げながら「対話の環」を広めることで、「世界の幸せをカタチにする。」という本学の理念を体現していると評価されました。
https://www.musashino-u.ac.jp/news/detail/20251120-7430.html
<山﨑かれんさんからのコメント>
この度は、Creating Happiness賞という貴重な機会をいただき、大変光栄に思います。
私はウェルビーイング学部に入学してから、「対話」を通じて自分自身と他者への理解を深め、その輪を広げていくことに大きな魅力を感じてきました。本取り組みは、母校へ何か恩返しをしたいという気持ちと、母校からウェルビーイング学部に進学した一人として、両者をつなぐ役割を担いたいという思いから始まりました。母校には、生徒一人ひとりの内に多様な価値や可能性があるからこそ、集団の中においても、それぞれの想いや在り方が大切にされてほしいと感じていました。そこで、行動や成果ではなく「人そのもの」に触れる、対話の場を企画しました。
今回の受賞を通して、こうした「場」や「時間」が、大学において評価される価値のあるものとして高校生に伝えられたことを、何より嬉しく思っています。
今後も、対話を通して「幸せ」を形にする実践を重ね、ウェルビーイングの実現に貢献していきたいです。まずは、自分自身と、共にいる人や場を大切にすることから広げていきます。